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[report] métisse live! vol.5 里アンナ 奄美の島唄と三線の響き

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地域と世界の交流拠点métisseがお届けするライブシリーズ「métisse live!」。
vol.05は奄美大島出身で、唄者であり三線・竪琴奏者でもある里アンナ。
ゲストに和太鼓奏者の坂本雅幸。

metisse live! vol.5は里アンナ。

里アンナは奄美大島出身の唄者であり、三線・竪琴奏者。3歳より奄美島唄を歌い、数々の賞を受賞。近年では国内外のさまざまな音楽文化やアーティストとのコラボレーションなど、ジャンルを越えた音楽づくりにも挑戦し続けている。私たちとは2022年のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドで行ったアーティスト・イン・レジデンス以来、県内外のイベントでご一緒しています。
この日はゲストに和太鼓奏者の坂本雅幸さんも加わり、それぞれのソロやデュオをお届け。
アンナさんはここ数年、高岡市(métisseから車で約20分)でもコンサートも開催しており、そのご縁で高岡のおりんをつかってのパフォーマンスもありました。楽器といえば、métisseに展示してあるいくつかの楽器も使って演奏してくれました。

このライブの前日まで、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドのプログラムの一環で市内の小学校・中学校・高校・保育園・高齢者福祉施設でアウトリーチを実施しており、そこに参加したみなさんも観に来てくれました。(アウトリーチやワークショップについてはこちらをご覧ください。)

お2人のかねてからのファンのみなさんや島唄に興味のある方、そしてアウトリーチ先の子どもたちや先生方など、まさに老若男女が集い、演奏を楽しみ、みんなで歌い踊る場面も。

富山・南砺ならではの面々&構成で、お2人にとっても新たなチャレンジとなり、観客にとってもそれをリアルタイムで感じることができるライブとなりました!

 

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métisse live! vol.7 マリアナ・バラフ うたと太鼓が奏でるアルゼンチンのフォルクローレ

地域と世界の交流拠点métisseがお届けするライブシリーズ「métisse live!」。
今回のmetisse live! vol.7ではアルゼンチンの歌手、パーカッショニストのマリアナ・バラフが登場。

歌手でありながら、ボンボやカーハ、チャランゴといったアルゼンチンの伝統楽器も巧みに操るマリアナ・バラフ。北部のサルタ・フフイ地方で伝わる山唄コプラを紡ぐ一人でもある。現代音楽やワールドサウンドを取り入れて、フォルクローレの境界を広げる独創的なアプローチと、確かなルーツ・パフォーマンスで「未来を担うアーティストのひとり」として高く評価されている。
音楽大国ブラジルに拠点を移してから初めての来日となる今回、様々なアーティストとのセッションからインスピレーションを受けて、さらに磨きがかかったマリアナのパフォーマンスは必見。マリアナと一緒にフォルクローレの世界を体験しましょう!

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新年度のスタートとともに、そろそろ巷では各種団体や協議会、グループなどの定例イベント『総会』の準備が始まりますよね。

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