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métisse live! vol.5 里アンナ 奄美の島唄と三線の響き

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地域と世界の交流拠点métisseがお届けするライブシリーズ「métisse live!」。
今回のmetisse live! vol.5では奄美島唄の唄者、三線、竪琴奏者の里アンナが登場。

鹿児島県と沖縄本島のほぼ中間の洋上に位置する奄美大島は、琉球と薩摩が入り混じる多様性と希少性を併せ持った文化が多く残っている。その中でも島唄は日々の生活の何気ない情景や別れ、憧れ、植民地時代の辛さ、子どもたちに道徳的な教えを伝えるものなど様々な主題があり、三線や竪琴の音色に合わせて家族や友人とテーブルを囲みながら歌い継がれてきた。

11/10(日) 14:00開演
会場 métisse (富山県南砺市苗島4785)
出演 里アンナ (歌、三線、竪琴)、[NEW!] ゲスト:坂本雅幸(担ぎ桶太鼓・チャッパ)

チケット:
一般前売3,000円(当日3,500円)
高校生以下前売500円(当日500円)
未就学児無料

プレイガイド:
STORES / メール / métisseフロントデスク(窓口)

里アンナ

3才より祖父に奄美の島唄を習いその後島唄の大会で数々の賞を受賞。
国内外での多岐にわたる活動の中、大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。その圧倒的な歌唱力で話題を呼んだ。 奄美編では愛加那の義理の姉、里千代金役で出演。
古くから伝わる歌や技法を守り受け継ぎながら、国内をはじめアルゼンチンやペルー、ブラジルなど海外のさまざまな音楽文化やアーティストとのコラボレーションなど、ジャンルを越えた音楽づくりにも挑戦し続けている。

≪坂本雅幸≫

太鼓芸能集団「鼓童」の中心的な演奏者としてソロやセンターポジションを務め、アンサンブルの要として長きにわたり舞台をリードし続けた。
2018年よりソロとしての活動を開始、国内はもとより世界各国で演奏活動を行う。
太鼓の可能性の探求にも力を注いでおり、調律桶太鼓「奏」や電子和太鼓「Taiko-1」の発案、開発に携わり、共にグッドデザイン賞を受賞。
2022年からはオンラインでのコミュニティ「オンライン太鼓サロン」、海外に向けての「Online Taiko collective」を主宰。
確かな技術とオリジナリティーを併せ持つ和太鼓奏者として、ソロの活動のみならず様々なミュージシャンとの共演を積極的に行っている。

 

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